主婦の辛いところはどういう点ですか?
主婦の方の大変なところと良いところ…、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
専業主婦4年、働き始めて半年になります。
まず専業主婦で大変だったのは
家事を完璧にしなくてはならないというところでした。
特に子供が生まれる前は、暇を持て余していたので
家事が苦ではなくむしろ完璧にしなければ気が済まないという感じでした。
そのうち子供が生まれると一気に状況はかわり、子育てで精一杯になります。
誰かに責められるわけではないのですが
散らかった部屋を見るとなんとも言えない嫌悪感が起こったり
食事も手を混むことができず、ストレスもたまりました。
同じ状況でも家事を完璧にこなす人を見たるすると
嫌な気分にもなったりしました。
そのうち子供が幼稚園などに行きだすと
一気に楽になり、友人とランチに行ったり
買い物に行ったり楽しく過ごせ
平日の昼にそんなことができるのは専業主婦の特権ですね。
ただ、そんな遊びまわっていて夕食の品数が少なかったりすると
旦那さんに少し嫌味を言われたりします。
専業主婦だと使えるお金も限られるので
安さメインのランチや服など、不本意な買い物が増えたりしました。
私の場合ですが、ダラダラ過ごすことも多かったので
仕事をしてメリハリをつけたい。と思うようになり
仕事を始めることになりました。
今現在は、仕事と家事の両立で
はっきり言って家事を怠っていると思います。
でも旦那さんの協力もあるし
金銭面でのストレスも少なくなったし
外に出て社会と触れ合える時間があるので充実しています。
同じ主婦でも、私には専業主婦にはむいていなかったなと感じています。
それでも専業主婦の経験を生かし
色んな仕事の幅も増えましたし、よかったと思っています。
良いところは、家族のために一生懸命無償で尽くせるところです。
感謝のあるなしではなく、自分がやりたいからやるという気持ちが自然にわくのが楽しいです。
たとえば他人に何かしてもらおうと思うと、ボランティアでないなら金銭のやりとりが生じます。
金銭なしでできるのが主婦の仕事です。そういうところには愛情しかないですから、愛情だけで成り立つ仕事なので、喜びがわくんだと思います。
そして、一生懸命やっているうちに、自分が楽しくなるほど力がついてきます。
たとえば料理ですが、だんだん研ぎ澄まされておいしいものが作れるようになってきます。
私は趣味を充実させる時間があったので、手芸も一通り体験して、その中でも好きなものは本を見れば何でも作れるようになり、フリーマーケットで売れるくらいのものも作れるようになったのが、主婦になってからの良かった事です。
大変なところは、自治会とかPTAなどです。主婦になると避けられません。
普通仕事をすれば、手当てが出ますが無償の仕事ですから。無償でもやりがいがあれば良いですが、行ってもどうでも良いような会議ばかりです。
公園の草むしりとか掃除なら、仕事している感じがあっていいと思うんですが、もっと効率よく運営されてたらなぁとおもいます。
子育ては大変ですね。特に産まれて園に上がるまでの子がいる主婦は大変だと思います。目が離せないですからね。
子育てに手助けのない主婦は、気持ちも切羽詰ると思います。
私は介護の経験がないですが、介護している主婦も大変です。食事の世話や病院通いの付き添いなど自分の時間がないほどになったら大変だと思います。
私は、最近まで仕事をしていましたが、いまは専業主婦をしています。仕事をしているときは、仕事と通勤時間で、自宅にいる時間が少なかったので、晩御飯の準備と片づけをするだけで精一杯でした。共働きなので家事は協力しようと話し合っていても、結局、女性が全部の家事を負担する日が多くなりがちです。お弁当は手抜き、洗濯は週末にまとめて、部屋が多少汚くなっても掃除をする時間が無い状態で、寝る時間も無くなって、毎日イライラしていました。主婦になってからは、毎日、きちんと家事ができます。部屋に洗濯ものが貯まって、イライラすることも無くなり、家事をしない夫に対しても、優しく接することができるようになりました。夫や家族は、私が主婦をすることに対して不満は無いのですが、共働きをしている友人や元職場のかたからは、結婚したから仕事を辞めるなんて、おかしいんじゃないかという主旨の発言があり、悲しくなりました。私はまだ子どもがいないので、専業主婦をすることに抵抗があります。けれども、実際に共働きを経験してみて、その大変さを知り、わたしにはとてもできないなと感じました。外で働いていない分、収入は減ってしまいましたが、これからの妊娠に向けての情報を集めたり、栄養のことを考えたり、スーパーでお買い得な商品を発見する楽しみも見つけました。時間に余裕がある日には、在宅ワークをして、少しだけ金銭を稼いでいます。少しだけでも働くことで、お金を稼ぐしんどさを忘れないでいることができ、夫に仕事を頑張ってくれてありがとうという気持ちを持っています。主婦は無職と一緒だと思って、引け目を感じたときもありましたが、いまは自分のできる範囲で、しっかりと主婦の仕事を頑張ろうと思っています。
日々のお金に換算できない仕事が多いことです。
掃除にしろ、洗濯にしろ生きていくのに
必要なことなのに毎日の出来事のため
評価がされにくいところです。
家ではありきたりのことで感謝されにくい部分ですが
やらないと生活が回らないので大変です。
家政婦さんを雇う人も居るくらいなので
もっと世間的に価値があってもいいと思います。
近所付き合いも主婦にはとても大変です。
仲良くならずとも近所の人とは
ゴミのこともありますし、最近では不審者も多いので
ある程度の認識関係は必要になっています。
ご近所さんとのトラブルが一番のストレスになるようなので。
また義理の両親との関係は一番頭を抱えることです。
全く関係ない価値観の違う人間が主人以外に居ることと
それに気を使わなくてはならないこと。
これが何より主婦には大変なことかもしれません。
社会を一線をおいてしまう
専業主婦はより価値観が小さくなりがちなので
大変なことを抱えがちな気がします。
ただ、主婦のいいところは自由な時間が多くあるということです。
時間に縛られているとはいえ
好きなことを有意義に出来ている気がします。
生活も基本は主人給与ベースのため
生活を支えている(経済的に)感があまりなく
好きな感想を好きなだけ言え
自分なりに手を抜いてしまってもあまり家族ないでは問題になりません。
力をうまく抜いて疲れやストレスを和らげている気がします。
大変なことといいところが混在していて当たり前なのですが
私の場合はいいところの方が少し、多いと思います。
女性ならではの情報網(口コミ、ワイドショー、雑誌、webなど)を
駆使してより充実しようと言う意識が強いことも
主人よりは自由な時間が多いのかもしれません
主婦歴2年目です。
妊娠中は自由の身なので、家でゴロゴロしたり好きな時間に寝て、好きな時間にテレビ見てと結構自由な時間を過ごせていました。
買い物は安い広告がでたら毎回買いにいっていますが、買い物も意外と疲れるもので、買い物したら終わりじゃなくて、家に着いたあとの荷物整理が結構大変だったりとします。
でも、一日中働いている人に比べたら全く比にならないほど自由にすごせれていたと思います。
そして、子供が産まれてからの主婦生活は、妊娠中との生活のギャップに驚きました。
まず、赤子の時は、自分の時間が取れない、そして、赤ちゃん中心になるので、今まで家事をスムーズにできていたことが、スムーズに自分の想い通りにできなくなったことです。
わたしは、基本おおざっぱなのですが、家事育児は完璧にしたいと思い結構そのギャップが堪えました。
思い通りにならないイライラ、子供は音をたてたらすぐ泣くので、寝ている時は何も出来ない。起きたら相手したり、お乳あげたりで結局家事はおろそかになるばかり。
買い物も、小さな子をつれていくので、片手に買い物の荷物、片手に子供、たまに、背中に子供、両手に買い物袋。家についても、背おったまま荷物整理。もし寝ていたらおろすのもそーっと、ゆっくりと。こんなに神経すり減らす頃はないだろうというくらい子供が産まれてからは敏感になりました。
子供が1歳くらいになってからは、赤子ほど大変ではないですが,自我が出てくるため、買い物はだだこねたりで結構体力仕事なきがします。
たまに家にずっといるとむなしい気持ちにもなりますが、子供がいる時は、子供との時間を大切にできる時間だと思って主婦をさせてもらっています。
主婦七年目です
私から目線の大変な事
書いてみます
○ご近所付き合い
挨拶程度ではもちろん大変なんて微塵も感じないでしょうね
大変なのは近隣騒音もありますが
もっと大変だったことは
<集団購入時の主婦たちの井戸端会議>
これは寒い日や炎天下では地獄です
雨の日などはもちろん部屋に帰れません
気にしなければいいと夫や関連のない地域の知り合いは言いますが
この井戸端会議は地域の情報や子供の学校の情報
そのような情報をちらほら教えてもらえたりします
嫌なこともありますがマイナスだけではないのです
抜けるに抜けられません
この時に保険勧誘やマルチ商法勧誘などの軽いジャブが入ったりします
<自治会役員>
主婦だから出来るとよね?と役割を押し付けられます
私は当時まだ子供が生まれたばかりで引っ越しをして間もなく
(引っ越しのあいさつ回りは絶対行ってよかったと思います)
役員になってご挨拶廻りや自転車シール配布
行事に向けての会合、注意文書の作成などがありました
月に数回とは言いながら赤ちゃんを抱えては大変でした
ですがご近所同士連携して暮らしやすくなったことに変わりはありません
○子供の行事参加
主婦なので子供を幼稚園に入れています
仕事が無いのでと先生にクラス役員を頼まれました
断る理由もありません
お母さんたちの食事会の準備や通達のやり取り
運動会などの手伝いや卒園食事会の準備がとても神経をすり減らしました
良いとこは自分の名前や子供の名前をいち早く覚えて頂いて
優しい言葉をかけてもらえたことです
大変だなーだけど良いこともあったなと感じたのはこんなところでしょうか
1児の母で専業主婦をやっています。夫が自営業なので3食毎日作らないといけないところがサラリーマン家庭と違い大変です。加えて子供の離乳食も作ってます。夫は洗濯物干しやお風呂掃除はやってくれるものの料理は全く出来ません。ので、料理が一番大変です。
サラリーマンなら夫の昼食は気にせず自分が適当に食べるだけで済むのですが、手が一切抜けません。その分料理は多分上手になっていくだろうとは思うのですが、それでも家事の2/3は料理の下ごしらえや準備だったりします。そんなことやってるとあっという間に1日が終わってしまいます。
ただ、夫が仕事をしていても家にいるので、その分の安心感はあります。子供もまだ小さいので何かあった時に頼りになるということと、子供とちゃんと毎日すれ違い生活になることがないので育児の環境としてはいいかと思います。おかげでパパになついてくれています。
自分の時間は今は1~2時間程度です。といってもトータルでそのくらいというだけで、まとめてもらえるというよりもちょくちょく暇をみつけては休んでる感じなので、休んだ感はあまりありません。
大体夜時間を作るようにしていますが、自分の時間が終わったあとも次の日の準備があるので、丸1日オフという日はありません。子供が歩けるようになったらもっと大変になり多分自分の時間はなくなるかと思います。
子供が幼いうちは専業主婦をさせてもらえてるのであまり不満はありませんが、結構疲れます。あと夫と仲いい時はいいのですが、喧嘩するとお互い一緒にいるので逃げ場がないのがネックです。
正直言って大変なところだらけです。生まれ変わったら結婚はしたくないです。
一番大変だと思うのは、夫の親族との付き合いです。特に夫のきょうだいとの付き合いには悩ましいところが多々あります。
夫の妹は国際結婚をして海外に住んでいて、1‐2年に1回くらいの割合で家族を連れて帰省します。私にとって難しいのは、その時の対応です。日本と海外との文化や慣習の違いから、好みがうるさくこだわりもあるので、私はどう対応してよいのか全く分からないのです。
誰かに間に入ってもらわないと、とてもお付き合いできません。実際私は、義妹が帰省した時にトラブルを起こしたことが何度もありました。夫の両親や伯叔父母、いとことの付き合いについては、義妹との付き合いほど大変な思いをしていませんが、それでも何かと気を使うところはあります。
夫は自分の親やきょうだいともっと密な付き合いをしてほしいと望んでいるようですが、そうすると私の方が疲れてしまうのです。私は母方の親族とは密な付き合いがありましたが、父方の親族とは全くといってよいほど付き合いがありませんでした。
このため母が父方の親族とどのように付き合っていたのか、どんな点で大変な思いをしたのかを知らず、ロールモデルがいないままで私は結婚してしまいました。結婚は当人同士が一緒に暮らしていければよい、というわけではありません。配偶者の親族との付き合いがあって結婚は成り立つものだと考えても、決して過言ではないと思います。
最後に、主婦のよい所をあえてあげるとすれば、身内や世間から偏見の目で見られないことです。最近は中高年になっても独身の人が増えてきているようで、実際私の知人には40代や50代で独身の人が何人もいます。とはいえ世間一般に視野を広げてみれば、独身の人に対する偏見の目はまだまだあるのが現実で、そうした偏見によるプレッシャーに煩わされなくて済むのが主婦のよいところといえるでしょう。
私は夫の起業とともに、それまで働いていた会社を退社し、専業主婦になりました。それは、まだ起業したばかりで、人件費を払えない夫のために、仕事を手伝うためでした。どこでもそうですが、夫が会社でも何でも、何かを始める時、1番大変な思いをするのは、奥さんです。
仕事で疲れた体に、ムチを打つような気持ちで、家事をします。夫にだけ食事をさせ、私は疲れきって眠ってしまった事も何度かあります。それまでは、夫が貰ってくる給料と、私の給料で、何とか生活が出来て、少額ですが、蓄えもありました。
しかし、起業する、という事は、見えないお金が出ていくという事でもありました。蓄えもたちまちなくなりました。そんな時に、夫が仕事を請け負った先が、有名な詐欺会社だったらしく、お金の回収が出来ず、私達は多額の借金を背負うはめになってしまいました。夫は、文字通り身を粉にして働いていますので、これ以上どうする事も出来ません。
結局私が両親に頭を下げて、金策をしました。このように、何かあった時、1番動き回らなければならないのも、奥さんです。しかし、最近は夫の仕事が、少しずつですが起動に乗って来ました。まだ借金返済中ですが、何とかやっていけるようになりました。人手も確保出来たので、私も現場に出る事はなくなりました。何だかんだと言いながら、今は余裕も感じる事があります。生活に余裕を感じると、不思議なもので幸せを感じる事もあるのです。
あの大変な時を、二人で何とか切り抜けたから、今があるのかな、と思う事もあります。大変な時は、1番バタバタしないといけないけど、余裕が出てきたら、1番幸せを感じる事が出来るのが主婦かなあ、と思います。
私は、専業主婦歴4年です。今は子どもが二人おりまして、第一子の出産をきっかけにそれまで14年間続けてきた仕事を退職しました。
主婦になってよかったこと、それは、子どもの成長をじっくりと見ていられることだと思います。もし、私が仕事を辞めずに、働きながら育児をしていたら、かわいい盛りの子どもたちを保育園に預けなければならなかったと思います。赤ちゃんは、手がかかりますが、本当にかわいらしく、抱きしめると心の底からいとおしさがこみ上げてきます。こんなかわいい子を預けて働くとしたら、自分もとても辛かったろうと思います。
毎日子どもたちのそばにいられたおかげで、声を出し始めた時も、バイバイやパチパチができるようになったときも、はいはいやタッチができるようになったときも、すべて自分の目で大切な瞬間を見てこられたと思っています。
逆に、主婦をしていて大変だなあと思うのは、なかなか自分だけの時間が取れないということです。うちの場合には特に小さい子が二人いますので、一人で気分転換にちょっと買い物に出掛けたり、友達とランチをしたりといったことはなかなか難しいです。前もって夫の休日に合わせて頼んでおけば、少し時間をもらって一人で出かけることも可能ですが、頻繁に出かけることはできません。
また、美容院に行くとか、病院に行くとかちゃんとした理由があれば、夫などにも子どもたちを頼みやすいのですが、ちょっとぶらっとしてきたいとか、服を買いに行きたいとかの理由では、気が引けてしまうので、出かけるのを我慢してしまいます。
あと、主婦をしていてつらいのは、病気でもなかなか寝込めないことでしょうか。自分が寝込んでしまうと、家事が進まないので、洗濯もの、風呂、そして食事など、家の中のことがすべて滞ってしまうのです。多少熱があるくらいでは、無理をして頑張ってしまうことが多いです。
大変なところは一日中家事をやって過ごすところです。
主婦は楽そうと言われますが
毎日掃除洗濯料理などをしていると
一日なんてあっという間です。
それに家事を少しでもサボろうものなら
主婦としてちゃんと働いていないと
見なされるので気が抜けません。
こういうのって結構大変です。
「主婦って自由そうでいいねぇ」と言われますが
結構時間に縛られている面もあって
さらに主婦業をやったことがない人には
「楽そう」とか思われてやってられません。
家族のために頑張ることは決して嫌なことはありませんが
それでも1日だけオフにしたいときもあって
でもそれができないところが大変だなと思います。
ただ主婦も悪いところばかりじゃありません。
主婦にだっていいこともたくさんあります。
例えば「自分のペースでいられる」ところです。
仕事をしていたら、決められた時間までに何をやって
何をやって、と慌ただしく動かないといけません。
しかし主婦は計画通り時間までに家事を終わらせて
時間通りに料理をつくることができれば
後はどのような配分でやるか自分で決めることができます。
これだとマイペースに思い通りに行動できて
気分的に楽なんです。
マイペースでいられるのは主婦の魅力だと思います。
それから自分の時間が少し持てるところでしょうか?
主婦は一人でいられる完全な自分の時間を作れます。
誰にも干渉されずに好きなことができる時間を
多かれ少なかれ作れるのです。
これって私にはすごく大きな魅力だと思います。
一人でゆったりする時間というのは
誰にも必要だと思います。
その時間を毎日確実に取れるのは嬉しいところです。
この点が主婦のいいところです。
私が思う大変なところは、何と言っても明確な休みがないことです。
土日といえど、家族がいる限りは
家事をする必要があります。
また、時間があると周りから思われているので
親戚付き合いとかもまめにしなくてはいけないし
仕事をしていないので
嫌な行事でも仕事を理由に行くのを
断ることができないところだと思います。
子供がいないので、近所づきあいや
学校のつきあいとかはありませんが
子供ができたら、専業主婦の場合は特に
PTA関係や町内会の役員の仕事を
引き受けないといけないのかなとも思います。
実際に、自分の母親が専業主婦で
役員をやらなければならない感じになっていたので
自分もそうなるのかと思っています。
主婦のよいところは、何と言っても
自分のペースで仕事をできることです。
家事はしなくてはなりませんが
いつやるかは自分次第です。
どうしてもTVを見たいとき
家事の時間をずらせばいいことです。
会社のように上司もいないし
ノルマとかもないので
きちんと家事をこなせば怒られることもありません。
体調を崩したときに、すぐに休めるし
病院に行けるのもいいと思います。
総合病院や歯医者さんは
土日や遅い時間に空いていないことがあるので
病気になったときに大変な目にあいます。
仕事をしていると、休みづらいので
風邪などをひいてもなかなか治らず
治るまで長引いてしまいます。
付き合いの飲み会とかにも行く必要がありません。
個人的な感想ですが
銀行や郵便局のあいている時間に
行くことができるのも
結構メリットではないかと思っています。
働いていたころは
郵便局に行くためにお昼を抜かなければならなかったり大変だったので
その点はよかったと思います。
長年主婦をしていて、ずっと大変だと思うことは食事の献立です。毎日のことなので、同じようなものばかり食卓に並べるわけにもいきません。加えて、栄養の問題も考えなくてはいけません。
若い頃は、出来る料理のレパートリーも少なくレシピ本を参考にしながら作ったりもしました。今は主婦としてはベテランといえる層になり、かなり多くの料理を作れるようになりましたが、それでもこの問題に頭を悩ますことがあります。日本は西洋料理や中華料理など多くの料理が日本式となって家庭料理にまで浸透しているので、料理の多さも献立を悩ませる一つの要因です。
結局は家族の好きなものに重点をおきますが、そのローテーションが続くと「いつも同じものばかり」と家族から不満が出たりもします。
家計管理も結構大変です。生活費や教育費など家計の出費は思いのほか多いものです。将来に向けて貯蓄もしなければなりません。
かといって、節約のために今の生活を犠牲にし、つまらないものになるのでは生きる楽しみがありません。そのバランスを考えるのも大変です。
その他にも家事に費やす時間は、ちゃんとやれば時間がかかります。全てに手抜きをしている主婦じゃない限りは、ゆっくりお茶を飲み休憩できる時間は1~2時間くらいだと思います。
家にいてのんびり遊んでいるという誤解を植え付ける情報が多いことで、専業主婦の立場をマイナスに捉えている人が多いことも大変だといえます。
良いところは、仕事をしているときと比較すると時間が自由であることです。急用じゃない限り、自分の計画通りに時間を使えるので精神的に楽です。
去年の冬に息子を出産し
それまで勤めていた仕事を退職してそれから専業主婦をしています。
主婦をしていて大変なことと良いところということですが
まずは良いところを述べてみますと、
家事や掃除に育児、やらなければいけないことはありますが
時間が決められていない
縛られないところがまずあげられるのではないかと思います。
仕事勤めをしていたときは
きっちり時間に管理されて何に対しても期限や責任がついてまわります。
主婦の場合は、やる気が起きないときとか面倒だなぁと思ったときには
夫が帰宅するまでに主婦の仕事を完了すればいいわけで
わりかし自由に、たとえばお茶碗洗いが面倒だと思えば
朝と昼を纏めて片付けてしまえば良かったり
部屋に掃除機をかけるのも
すべての部屋は面倒だから
今日は台所と居間だけですとか夫の目に
付きやすい場所をきれいにしておけば
「ちゃんと家事してくれてるんだな」と思ってくれたりします。
そして何であれ、自分ひとりしかいないので誰のことも考えず
自分の好きなやり方で家の仕事ができるのが
主婦の良いところなんだと思います。
対して大変なところについてですが
仕事をしている人よりは(社交的な人は例外だと思いますが)
人付き合いが極端に少なくなることでしょうか。
孤独、寂しいと気分で過ごす時間が多いのは大変といいますか
精神的につらく感じることもあります。
あとは夫の仕事ほど家の仕事は
重要視されていないというか
妻は仕事もしていないから家の仕事は
やって当然でしょという雰囲気があることでしょうか。
育児にしても、働かないで子供の相手ができていいねと思う
夫も多いようですが、私(主婦)からすれば
大きな怪我をさせないように
子供の遊び相手にもなって
ご飯も用意して寝かしつけもして24時間子供と
すごすというのが、どれだけ大変なことなのか
当たり前すぎて誰からも評価されないことだけど
(仕事だとも思っていませんが)
苦労も多い仕事があるんだと分かってほしいなと思います。
主婦といっても専業主婦やパートタイマー等色々あると思います。
子供が乳幼児のときは専業主婦の方が
多いかもしれませんが授乳でなかなか
まとまった睡眠が取れなかったり
卒乳後も夜泣きや急な発熱等で眠れないだけでなく
病院に連れて行ったり時には入院したりと
イレギュラーな対応に追われるのが大変だと思います。
しかし成長日記を付けていって振り返ったときの
達成感や自分が育てるという責任感はとても良いところだと思います。
子供が集団生活期に入り、幼稚園や保育園に行き始めると
あっという間に1日が終わりますが
ママ友との付き合いが気を遣い大変である反面
同じ境遇の悩みや情報を共有できる仲間がいる嬉しさと
安心感があると思います。
そしてパートや復職する時は社会に出る責任感や
向上心があり心身ともに若々しくなり
お洒落を楽しむ機会も増え良いと思います。
たまには新しい洋服を購入したり
化粧品を変えてみたりする事で
自分に活気が戻ってくることもあります。
先輩ママとしてのアドバイザーとして頼られる事も多くなり
活躍の場も広がります。
その傍らで家事もこなして子供や夫に
お弁当を毎朝作るのは大変ですが
家庭を支えている幸せ感と家族の有り難味が実感できる時でもあります。
子供が成長して独り立ちするにつれて
自分の時間が少しずつ持てるようになれば
趣味を通して友達も増え交流するのが楽しくなると思います。
また、この頃になれば自分の健康管理や
夫の生活習慣病にも気を遣わなければならず
食生活以外にも健康診断や持病の通院等も不安が出てきますが
夫婦で支えあって超えて以降と思うので
今まで忙しかったときに
じっくり感じなかった人でも夫婦のありがたみを実感し
パートナーといることの嬉しさを強く実感できると思います。
独身のころは、主婦という響きが、なんか男尊女卑な感じがして、いやでした。それに自分は常に男性と同等でいたい、という思いが強かったのです。でも今は主婦であることに満足しています。太古の昔から、男は狩りにでて、女は家を守る、ということが、ずっと行われてきました。
それが、雇用機会均等法ができて、男女が同等に扱われる(ように努める)ようになったのは、長い歴史から見れば、つい最近のことです。今わたしは、つくづく、男と女では、脳のつくりが違う、男には男の、女には女の、ふさわしい仕事がある、と感じています。主婦の大変なところは、休みがないことでしょうか。どんなに疲れていても、(多少手は抜きますが)やる仕事は変わりません。
また、風邪をひいたり、熱を出したりしても、ずっと寝てばかりはいられません。その点は大変です。なので、疲れにくいからだ、風邪をひきにくいからだになるよう、体力をつけることを心がけています。良いところは、会社と違って、人間関係に気を遣わなくてすむところです。フルタイムで会社勤めをしていたころは、仕事そのもの以上に、人間関係が大変でした。
しかも物理的に仕事から離れているときでさえ、精神的につらかったです。その点では、主婦は気楽です。人間関係だって、首をつっこまない自由があるのですから。ただし、このポジションをキープするためには、夫には仕事を続けてもらわなくてはなりません。なので、今は出来る限り、夫を精神的に支えています。
なんとか仕事を続けてもらえるよう、休日も夫の疲れを癒すことを優先しています。以前はそれが苦痛だったのですが、いまは、主婦の仕事だと思っています。
主婦の大変なところは、常に24時間営業だと言うところです。開店休業のように休み時間もありますが、夜中でも家族の誰かが具合悪くなったりしたら即対応しないといけません。
衣・食・住家庭の基本的な事は全部頭に入れておかないといけないし、家族それぞれの友人関係も把握してないといけません。家の中だけで掃除と食事の用意だけと思ったら大間違いです。
掃除に関しても、子供が大きくなったら、やりたくても子供の部屋は掃除はしてはいけなくなるし、でも汚いのでうまくおだてて掃除をさせないといけません。お風呂もトイレもリビング・キッチン、いつもキレイに保つのは結構大変です。
食事にしても、子供の成長に合わせてメニューを考えないといけませんし、子供ばかりに合わせていたら大人は物足りないので、となるのでメニューを考えるのも大変です。
とにかく自分の時間よりも、家族の時間に合わせる事が多いので、子供が中学生くらいになると部活や塾に行き始めて家族の食事の時間もなかなかそろわなくなり、子供に勝手に食べてて、と言うわけにもいかないので、夕飯の時間は何度もあったりします。その度毎に一緒にちょっとだけのつもりで食べなきゃいいけどつい食べちゃって太ったりもします。
家族に振り回されている主婦ですが、子供の成長は見ていても楽しいし、子供の今日あった事など話を聞くのもすごく楽しいです。主婦の仕事は自分で出来る事をしているので、自分のペースでいろいろ工夫できるのも良いところだと思います。家族に喜んでもらえれば嬉しいし、また頑張ろうと思えます。
専業主婦をしていて、もうすぐ1歳になる息子がいます。主婦をしていてよかったと思う事は、常に子供と一緒にいれる事です。特に小さいうちの成長はあっという間なので、そばで見ていられるのがとても幸せです。
育児は楽しい事ばかりではないですし、働いていたほうが息抜きができるのかもしれないのですが私には主婦のほうが向いているようです。たまに一人になりたいと思う事もありますが、子供の笑顔を見ると今の状況で子供と離れることは想像ができません。大変な事は、結婚してしらない土地に引っ越してきたので頼れる身内も友人も近くにはいない事です。
主人も仕事で帰りが遅いので、家事と育児は自分ですべてするしかありません。専業主婦なので当然なのかもしれませんが、風邪をひいてしまったりするととても大変です。体調管理だけは気をつけようと思うのですが、産後少し体調を崩しやすくなってしまい苦労しています。
友人は生後2ヶ月で保育園に子供を預けてバリバリ働いていたりするのですが、子供と少し距離があるほうが、一緒にいる時間を大切に出来るそうです。育児には色々な考え方があるんだなと思いましたが、私の場合はせめて小さいうちだけでも一緒にいたいと思います。
主婦だと家事を主人に任せる事もできませんし、家にいるのだから出来て当然だと思われてしまって、たまにプレッシャーを感じてしまうのですがそれでもなんとか家事も一人でこなして、子供を一人占めできる時間をかみしめています。男の子なので甘えてくれる時間は短いと思います。今は息子との2人の時間を満喫して、主婦の特権を利用しようと思います。
結婚を機に専業主婦になった主婦1年生です。
主婦としてはまだまだ新米ではありますが
毎日大変ながらも楽しみつつ主婦業をこなしています。
働いているひとから見れば
主婦は自分の時間もあるしやることは決まっているし
お気楽業のように言われることがありますよね。
けれど実際は大変なことも多いです。
まず、食事の準備。当たり前ですが
食事を作るのは朝昼晩の毎日3回です。
それに主人にお弁当を持たせていますので
朝は主人より早く起きて朝食とお弁当を準備します。
それら食事を作るには何を作るかにあわせて
スーパーなどへ買い物に行かなければなりません。
メニューを考えるのも一苦労だし
買い物に行くのもなかなか大変ですよ。
常に頭はフル回転。会社員として働いていた時とは
また別な大変さを感じています。
食事の準備以外に大変なのは部屋の掃除ですね。
一週間放っておくとかなり埃汚れも目についてしまうので
3~4日にいっぺんの割合で部屋は掃除するようにしています。
一軒家なので1階と2階の掃除だけでも案外重労働です。
特に夏場は暑い中ひとりで掃除機をかけたり
はたきで埃をおとしたりと細かな作業が結構あります。
エアコンをつけて掃除はできませんので夏場は特に大変です。
あとはそう、洗濯も結構大変です。
これも毎日のことなのでもはや習慣化してますけど
洗濯は洗って干して取り込んでたたんでとやる事が多いです。
せっかく洗濯したのに、泥汚れなどが
落ち切れていないと再度やり直したり。
そんな時は正直へこみます。
それと布団干しも重労働です。
こうしてみると主婦業ってかなり頭を使うし重労働だし
大変なんだなと感じています。
逆に主婦になって良かったなと思うところは
自分で時間の調整ができること。
掃除、洗濯、食事の準備はもちろん大変ですが
いつそれを行うかは自分で決められますので
急な予定があっても調整しやすいです。
最初は家事に慣れずに毎日家事をこなすだけで精一杯でしたが
今はだいぶ慣れてきて時間配分もできるようになりました。
おかげで自分の時間もちょっとずつ取れるようになって
お菓子を焼いてみたり、録画しておいた
テレビを観たりと自分ひとりの時間を楽しんでいます。
会社員で働いていた時は他部署とのやりとりや会議など
ストレスが多くかかることもありましたが
主婦になってからはストレスも格段に少なくなりましたね。
主婦業もやり方次第でこれからいくらでも
楽しめるんじゃないかなと思っています。